よくパソコンが得意ですね、とか機械に詳しいですね、と言われる。
もう何度も何度も言っているが、改めてこの場でハッキリ伝えたい。
「いえ、全然です、私は単なる「イラチ(せっかち)」なんです」と(笑)。
なぜそうそう思われるのか。
今の私の希望する音楽を制作することについて、現状ではパソコンを使った方法が最も早いからに他ならない。
そのためには「アイデアを早く形にする」必要があるため、操作について詳しくならざるを得ないのだ。
要はパソコンはツールであって目的ではないので、ただの副産物ってことです。
だからスマートフォンも持ってはいるが、全然使いこなせないし、知らないことばかり(笑)。
なぜなら、私にとってスマートフォンは音声録音さえできればよいツールだからだ。
アイデアを早く形にする、ということについて、もっと早い他の方法があるなら、すぐに乗り換えてもいい。
楽譜も考えたが、結局自分で全部演奏しないといけないから、二度手間(笑)。
バンドや他人に伝えるなら一番早いかな、と思うときはありますが。
ちなみに「私の製作環境でパソコンからすぐにでも乗り換えてもいい、と思える事例」
1.頭や体で思いついたメロディやリズムが、体に埋め込まれたデバイスを通じてメモリーカードに保存される。
もう各パートはMIDIファイルでも構わない(笑)。
2.各楽器が一つになって、なおかつすぐに多重録音ができる楽器が登場する。
もう自分で書いていてどんな形なのかさっぱりわからないが(笑)、そういうことだ。
最低限ギターとピアノとベースとドラムがあればよい。
ん?妄想が進んできたので、一旦このあたりで終わらせておこう(笑)。
使用機材の思いなどについては次回にでも。
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