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執筆者の写真THESTAFFOFLIFE

OUTTAKES 解説(2018)

アルバムの解説はダウンロードページにておこなっていますので、ここではボツ曲の解説を中心にお知らせしてまいります。微かな記憶を頼りに綴っていきますので、事実と異なる場合もございます。



PEACEMAKER2011 (Demo)

3枚目「Ⅲ」からのデモ。

リズムマシンで、且つクリック入りという、通常のアーティストであれば絶対に出さないバージョンです(笑)。

では何故公開したのか?今聴くと面白かったから。以上(笑)。


zig&speak

4枚目「principle」製作終了後のデモ。

ドラムのレコーディング時に何気なく叩いていたデータが残っており、そのデータをもとに広げました。ドラムから曲ができたという変わったパターンです。

その代わり時間がかかりました。何でココでブレイクしてるの、とか(笑)?


memorialday

4枚目「principle」のボツ曲。

極めて短い時間で一気に仕上げたから・・というわけでもないんですが、このアルバムの流れでは少し浮いてしまったかな、という印象。この頃はまだ「ストック」という概念があったのだ(笑)。最近は余分な曲は作らなく(作れなく?)なったのだ。


GATE

3枚目「Ⅲ」からのボツ曲。

製作後に思うのは、もう少し頑張ればよかったかな、という感じ。

十分に「Proteus」と対抗できる素材であったと思う。

個人的に、この曲はいずれ陽の目を見せてあげたい(笑)。


For The World

3枚目「Ⅲ」製作終了後のデモ。


狼煙

2枚目「hello」からのボツ曲。

同じようなテンポの曲が多かったので、やむなく落としたような気がする。

しかし、音を録り直すと・・あら不思議、かっこよくなった、という(笑)。


sanatorium

大昔、1枚目以降2枚目が出来るまでの、およそ10年余りの遺産。

あの頃が一番迷っていた時期かもしれない。方向性や考え方全て。

でも経験してから今がある(笑)。

ちなみにこの曲のサビにあたる部分は2枚目「hello」の「Talisman」のモチーフに繋がった。 そんなことより、とにかく「ハナモゲラ語」で嬉々と歌うワシの勢いは誰の目にも放送事故を連想させるだろう(笑)。 こんな歌で一体誰が幸せになるというのか(笑)。

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